10代 憎しみと愛入り交じった目で世間を罵り
20代 悲しみを知って 目を背けたっくって 町を彷徨い歩き
30代 愛する人のための命だってことに あぁ気付いたな
エレファントカシマシ『俺たちの明日』より
テレビ番組で確かココリコの田中がこの詩を紹介していて
とっても心に染みました。
特に30代。
伴侶を得て、子供を授かり、生きていくことを深くかみしめる瞬間かなと思いました。
素敵な大人になりたいと思います。
明け風 涼しく 稲波渡り
幾世の大地に 遥々と
永久に石動ぎなく
永久に石動ぎなく
林明日香『ake-kaze』より
この詩にでてくる「石動ぎ」ですが、
このような言葉はないそうです。
意味的にはなんとなく、揺るぎのないという感じがします。
「永久に石動ぎなく」という言葉がなんだか日本人を表しているようで
結構好きです。
なんか、「苔のむすまで」と一緒な感覚を感じます。
いつ何時も 其方の熱を傍らに
無下に恋し 面影を連れて
いつ何時も 其方の熱を傍らに
見放ぐ事など 出来やうものか
出来やうものか・・・
椿屋四重奏『かたはらに』より
なぜか口ずさんでしまう、言葉の響きが奇麗な詩。
ちょっと内容がかわいすぎて、恥ずかしくもなります。
でも、この言葉遊びの感じと、音と、まっすぐな詩が
椿屋四重奏の魅力でもあります。
今は希望や理想なんていう言葉とは程遠い現実で
昨日も明日も変わらない毎日
嫌なら辞めればいいじゃない
でも現実甘くないんだ
結局お金がなくちゃ何も出来ないんだ
でも何の為に生きている?
奥華子『境界線』より
はじめて彼女にあったとき
好きになった曲の一つです。
たまに口づさんで自分に問いかけることがあります。
何の為にいきているのか。。
東の野に炎の立つ見えて
かへり見すれば月傾きぬ
万葉集より
素敵な詩を見つけました。
とっても日本らしい、美しい色の表現です。
強い光と淡い光を見ることができます。
この歌が作られた背景などをみると
さらに色だけではなく、人の世を生きていくことと
時代や時間の流れをとても感じます。
いろんなことを考えさせられるし
なにより、美しい唄の一つだと感じました。
誰かを本気で思うことや
心の底から笑うことや
そういうことと引き換えにしても
強くなろうろ心に決めた
LUNKHEAD『白い声』より
昔、本当にこんな気持だった頃があって、
本当に無力で一人ぼっちだと感じていたころ
どれだけこの曲に救われたか。
このあとの歌詞にもあるけれど
本当に『僕だけじゃなかったてほっとしたんだ』
の気持でした。
今までこの歌のまま思っていたことが
誰かが同じことを思っていて
そしてLUNKHEADが歌うことで、
さらに同じこと思っている人がたくさんいるんだって思ったら
救われた気持ちでした。
大事な曲です。
赤い煉瓦をそっと積み上げて
もう一度魔法かけてみる
幼き故の過ちなど これで消える
ACIDMAN『赤橙』より
ACIDMANも初めて聞いたときはかなりはまってしまった。
言葉遊びの感じもすごく好きです。
最近はあまり聞いてないけど、、
ライブ行ってみたいな。
白玉ト
見エシ涙モ
年フレバ
唐紅ニ
ウツロヒニケリ
古今和歌集より
日本の『紅』という色は本当に美しいと思う。
またその表現の仕方も。
或ル散華ノ心情ニ
絶エズ胸ヲ焦ガシ
睨ミ合ウ日毎ニテ
無情刻ム言ノ葉
椿屋四重奏の『群青』より
一番最初に聞いて好きになった詩。
いつかライブに行こうと思っていたので
解散を知ってとってもショックでした。。。